Mexican Wedding cake

結婚式の時に作られるというメキシカン流お祝いクッキーを焼きました。
まぶされた砂糖がまたおいしい。
紅茶に合うなぁー。
作り立てをぱくぱく食べてしまいました。
でもクッキーなのに、どうして名前はCakeなのでしょっ。

Mexican Wedding Cake
レシピはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
メキシカンウェディングケーキ
私、お気に入りのクッキーレシピサイトです。

卵は入っていないから、お弁当に卵焼きを入れた日でもダーリンにどうぞと薦められる。
なんとなく卵は1日１つ以上食べたくない、食べてほしくない！
のです。。。
でもなんだかんだ、このクッキーも私がほとんど食べちゃうんだろうなぁ。
ダーリンはやっぱりOatmeal入りのChocolate cookieがいいみたい。

私はクッキーだったらどんなのでも好き。
レーズン、ナッツ、チョコ、クランベリー。
今度はココナッツを入れて焼こうかな。

My Guilty Pleasure : Carmel Popcorn

キャラメルポップコーンを作りました。
とっても簡単で短時間でできるのに驚きました！

５分未満？

Disny landに行くとついつい買ってしまうキャラメルポップコーン。
1000円くらいするけど、じつは自分で作ったら、３０円くらいでできちゃうんですね。

レシピはこちらから↓

キャラメルポップコーン

本日編んだ、クロシェとせっかくなので撮りました。
アングル、いまいち。
あってない。。。。

お部屋にとっても甘いキャラメルのいい香りが漂っています。
ってことで、ま、いっか。

今週も新しいDVDでてるかな？
寒いし、どこにも行きたくなぁーい！
まったりお部屋でのんびり。

そんな日に最高ですなぁ。
また、作ろうっ♫

Watchmen

映画Watchmenを見たことを書きたいと思います。
どうしてアメリカ人はこんなにもヒーローものが好きなのか。
しかもアメコミからの映画化。

期待せずに劇場へと足を運びました。
見てみると、さすが大人向けコミックだけあり、内容も成人向けなのです。
（見た人は納得していただけるでしょう。）

つまらなくはありませんでした。笑）
むしろ全く期待せずに見たためか、逆に楽しめました。
なかなか創造力の広がる面白い世界ではあったと思います。
公開すぐに行った為かお昼の時間帯で観客数は多め。
映画の後、かるい拍手がおこったのも映画がよかった証拠でしょうか。

今までスーパーヒーローは一人のイメージでしたが、Watchmenのように、複数なのです。
ヒーロー好きの方は、お見逃しなく。

Milk

アカデミーショー主演男優賞を受賞したSean Penn主演の映画、Milkを見ました。
MilkはHarvey Milkのゲイの権利活動を映画にしたものです。
彼はゲイの権利を獲得しようと、カリフォルニア州の市会議員に立候補し、当選されます。
アメリカで自らがゲイであることを告白し、当選した議員は彼が初めてであり、彼がゲイ業界（？）の草分けとなります。そんな彼は最終的に暗殺されてしまうわけですが、彼の行動はゲイの人たちにとって明るい未来を指したといえるでしょう。

日本での公開はGWのようですが、この映画を楽しみにしている人も多いかと思います。
私は映画をみながら、カミングアウトしていないゲイの数もいれ、世界にどれくらいいるのだろうと素朴な疑問を抱きました。映画での行列をみると、相当な数なのかもしれません。

見た感想は、いろいろありますが、この映画はゲイの人たちだけが見るように作られたのでは決してないなということがよく伝わってきたということです。
途中、何度も男性同士でLove Love しているシーンがあるのですが、本当にゲイの人同士が演じているのかなと思うくらい、リアルです。

ただ、ちょっと気になったのが、映画の中で大きく取り上げられてはいませんが、AIDSなどの病気がゲイの中でやはり広まっているということでした。

くわえて、MilkのDVDを見た後、彼のことをもっと知りたくなり、日本語のWikipediaで彼の記事を見ていたら、友情結婚なるサイトにたどりつきました。
そのサイトはお互いゲイどうしで、好きな人はいつつ、
それを認めた上で結婚しようというものです。
まさに、社会を気にした愛のない結婚サイトなのでした。

複雑な気持ちになりました。

さて、人間の権利。をテーマにした映画Milk。
アメリカらしい映画だなぁと思いました。

Banana Yoshimoto

日本の小説家でとても読みやすいと評判のよしもとばななの作品を読んでいます。
なるほど、たとえ英語であっても、読みやすい。

ACCの図書館には日本語コーナーがあり、あるといっても棚のほんの片隅にしかないのだけれど、私としては満足しています。
キャンパス内の図書館になくても、ACCの数カ所ある図書館からお取り寄せもできるので、
学校の図書館としては小さい方だけど、それで十分なのです。
Pointは、ACCの学生が私が読みたい本には興味がなさそうだということ（？）。
予約して翌日には手元にあるというのは嬉しい限り。

さて、本棚には日本語を母国語としていない人のための日本紹介本、語彙・単語帳
コンピューター関連、それに小説。
日本語で書いてある小説は残念ながらありませんが、英語を勉強している私にはもってこいの環境なのです。
原盤が日本語の本を読むと、「futon」「mikan」などのように
そのまま日本語で訳されているので、ちょっとほくほくとした気持ちになります。

さて、私が読んだバナナ作品はこちら。
Kitchen
Lizard
Hard Boild/Hard Luck
Asleep
Tugumi
です。

中でもKitchenが一番良かったかなぁ。。。
さすが有名なだけはある。
日本語で読むほど細かい描写に感動することはなかったけど、
彼女の世界というのはなんとなく理解できました。
もう少し英語力が上がってから読み返したら、また違う感じ方をするかもしれないなぁ。

ACCの図書館にはまだまだ彼女の翻訳本があるので、しばらくしてから、また彼女の作品を読見始めようと思います。

しかし、Asleepの日本語タイトルがどうして白河夜船なんだろう。
英語の方がしっくりくるのは私だけでしょうか。
読みが足りないのでしょうか。