Macdonald's free Mocha sample
銀行へ行くついでにふらっとマクドナルドへ寄ってみました。
月曜日の今日はMac Mocha Iced or hotが無料なのです。
普段マクドナルドに立ち寄らない私がなぜ、あえて行ったのかというと、
単純にアメリカのマックのコーヒーがどんなお味か、試してみたくなったのです。
日本のマックのコーヒーはただただ苦く、紅茶党の私としてはあまりに魅力のない飲み物だったりするのですが、
無料となれば話は別です。
それが苦かろうがまずかろうが、文句はいえません。
ただなのですから。てへっ。
日米コーヒー対決を確証すべく......いざマクドナルドへ。
(大げさ)
さて、お味のほうは。
アメリカの圧勝です。
コーヒーはやっぱり苦く味も濃いめ。
なのですが、トッピングされたホィップクリームとチョコレートが
ちょうどよい具合にあまくそしてほろ苦さをひきたてていました。
さて、マックで一息つきながら本を読んでいると、隣にホームレスの人たちが
三人腰掛けてきました。
隣といってもソファがけの席でソファが仕切り変わりとなり少し離れているため、
顔はよく見えません。
しかしながらその3人はとある交差点で物乞いをしているあのホームレスたちなのです。
釘付けになりました。
しばらくするとハエが私の耳元にプーンと音をたててやってきました。
彼らがつれてきたに違いない!!
でも席を立とうにも立てません。
今の瞬間でうっかり席を移そうものなら、あからさまにホームレス断固拒否!
といっているようなものです。
ところが次の瞬間には読んでいた本もそっちのけになりホームレス君たちの会話に耳はダンボにならずにはいられない状況になりました。
彼らはオーダーしたバーガーのことでけんかをしはじめたのです。
汚い言葉を巧みに駆使し、(ほめているのか?)
言いたい放題。
「あー。始まった。』
食べ物の恨みはこわいんだとはよく言ったものです。
おやおや。
一方、まわりを見回すと300パウンド以上あるような仕事合間にきたであろうお客さんがわんさか。
しかも単独でのご来店。
かなりのにぎわいをみせているのがしゃくなくらいです。
日本のようにデブは会社役員になりずらいくらいの社会的デブ認知度 (?)になればいいのになぁと願わずにはいられません。
極度の肥満が多すぎ!
アメリカの肥満度数はこうして増加していくのでしょうか。
マクドナルド=肥満度は並列の関係にあるのもまんざら嘘ではないようです。
ふらりと寄ったマクドナルドで無料のカフェモカをホームレスの隣で味わいながら、
そんな事が脳裏をよぎったのでした。
太っている人たちも私ごときにぶつぶつ言われたくないでしょうが......











0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム