Akiko's TX Life

さぁて、テキサスでの生活が始まるぞ!!! これから用意することがたっくさんある♪ テキサスでの生活を通して感じたこと感動したこと。涙あり笑いありのラブライフ綴り。



2007年10月29日月曜日

魚釣りライセンス

釣りをするのにライセンスが必要らしい。
そんな事を知らない私は「嘘だぁー」と初めは信じていなかった。でも、本当。
州によってそれは違うんだけど、ここテキサス州では、1年のものと1日のものとに 大別できる。それに年齢別でお値段が若干ことなり、アメリカ国籍の人と、そうでない私のような人とでもお値段が異なる。
私達は二人で$83。私が$55で彼が$28と結構差があった。ここテキサス州でライセンスを持っていても、隣の州で釣りをする場合はそこでまたライセンスを取得しなくてはいけないという....
少々やっかいなものでもある。
1年のものにしたから、これは釣りにハマるくらい行かなくでは....と気合いも入れつつ、彼の両親に誘われないと行かないんだろうなぁと今からそんな感じなのでした。

さらに、Out door annualというHunting&Fishingのための案内によると、釣った魚の種類と大きさによって、持ってかえっていいor悪いもあるみたい。例えばバス(bass)の場合、5Daily bagで長さ14inches未満。とか☆White bassだと25bagに長さ制限は10inchesなのに対し、yellow bassは量、大きさともに制限なし。etc...
これは私のような凡人には分かりませんな。
テキサスの税金って高いなぁーって思ったけど高いだけではなくて種類も豊富なのね。所得税や市民税に加え、お酒やタバコ、さらには魚釣りにまで税金がある。
日本でも、ゴルフ税金とかやったらいいのに。と思った。日本のような狭いところでゴルフをするような人たちはきっとお金持ちに違いない。早起きして、軽井沢とか避暑地に出かけてゴルフを楽しむ...そんなことができるのは大人(特に働き盛りの男性)のはずだ!

話が横道にそれましたが、釣りの話題に戻るとしましょう。
ミミズみたいなお魚の餌を釣りの先につけて....この時点で私は拒否し、私の釣りの先生(彼パパとその師匠)にお願いするのだった。よーっと、投げ入れ、待つ事5分。大体これくだい待っていると、エサを食べられ逃げられるか、岩やらどこかに引っかかるか何かしらが起こる。
ぐぐぐっ!! とした感触がしたら、それはお魚の証。
勢い良く引き上げるのだぁー!!!

こちら彼が師匠に教わっている時の写真。竿を投げるのでさえ風が邪魔して思うようにはいかず。
私の場合はただセンスがないだけだと思われるが★☆★


釣れましたぁー! 釣った魚をどうする事もできずにビビる私。お魚は裁けるけど、生きている魚は話が別!!「こわい、気持ち悪い!」とお魚さんには大変失礼な言葉を連発。魚釣りをする以前からそのエサのミミズで怖がっていた私は、もう魚釣りには向いていない??
あ〜でも1年契約でライセンスをとったから、行かなくっちゃなぁー。
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