Akiko's TX Life

さぁて、テキサスでの生活が始まるぞ!!! これから用意することがたっくさんある♪ テキサスでの生活を通して感じたこと感動したこと。涙あり笑いありのラブライフ綴り。



2008年1月25日金曜日

クラスのイヤな奴

テキサス大学のESLの授業は、だいたい10人から15人の少数制です。
少人数だから先生にすぐ質問できるし、クラスメートの名前も覚えられます。
ただ、他国から来ているから、中にはとっても覚えづらい名前の人もいるのは確かですが★

英語を勉強するに大切なことは、自分の家で本を開いて勉強するのも大切ですが、やっぱり実際に話してみることが重要です。そのため、授業では沢山のコミュニケーションの時間が設けられています。ということで、クラスメートと馬があわないと、こう言う時に「困ったなぁ」ということになります。

授業2日目、私はとんでもないクラスメートに出会いました。
彼女はサッカーでかろうじて「聞いたことがある」国に入っていたカメルーン出身
200kgくらいありあそうなおデブちゃん。太ももが顔周りよりもありそうなくらい太いのです。(彼女にしたら)ミニスカートにサンダルでやって来て、足をバーンと広げ座っています。向かいに座ってしまうと、むせそうになるくらいです。17才で若いのに、若さが感じられません。あり得ないくらい態度がでかいから。

ところが私は不覚にも彼女とペアになっていまい、大変な思いをしました。
彼女は強いフランス語訛りで、何を言っているのか聞き取れません。
それだけでも大変なのに、
ガムをくちゃくちゃしながら、上の空で授業に参加しようとしません。
何しに来ているの???って聞きたくなります。
たまに一言二言話してくれても、彼女が何を言っているのか分かりません。
一生懸命聞いてあげても、彼女はガムをくちゃくちゃ「はぁ??」
と上から見下げてきます。(大きいから)

さらに、個人でやる作業があった時、彼女は面倒くさそうにそれを私に頼んできました。
ずうずうしいにもほどがありますね。
何この子〜!!!!
信じられない。
もちろん、そんな子の頼みなんか聞いてあげません。聞こえなかったふり&無視しました。
お前は、英語を習うより、社会常識を勉強しろー!!!
性格を直しなさい!!!
と言いたくなりました。

世界各国から来ているから、たまには相性の合わない人とも会います。
この子と私が同レベルかぁ〜
と思うと、腹立たしくなってきました。
ある意味、モチベーションが上がり、よい結果になったのかもしれません。
そう思うことにします。
だって、やってられないから。


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