Butter Pecan Cookie

やっと「これだ」というナッツのクッキーが作れました。
Marthastewartでみつけたレシピ。
さっくさくでとってもおいしいPecan Cookieです。
紅茶のお友にどうぞ。

用意するもの：

• 3/4 cup pecans
• 1/2 cup (1 stick) unsalted butter, room temperature
• 1/3 cup sugar, plus more for coating
• 1 teaspoon vanilla extract
• 1/8 teaspoon salt
• 1 cup all-purpose flour

これらを混ぜて180℃（350°F）で15分焼きます。

焼いた後、さらに粉砂糖（ふつうの砂糖でもよし）をクッキーに振るいまぶし、熱を冷ましてできあがり。
忙しいときでも簡単にできる、初心者向けレシピかも★
混ぜ初めはぽろぽろして手につきやすいのですが、混ぜていくうちに型どりやすくなり、生地も落ち着いていきます。
私は30分足らずで焼けました。

好んで中華風アーモンドクッキーを作ることが多かったのですが、同じナッツクッキーならば、このレシピのクッキーの方が好き。
思った以上にさくさくで感激。
卵もミルクも使っていないから、アレルギーのある子やVeganでも大丈夫。

おいしいおやつを作って、今日も1日Happy♪

Inaugural Ceremony

2009年1/20は歴史に残る重大な日です。
第44代アメリカ大統領の就任式がワシントンDC、White Houseで行われるのです。

写真　New York Times　より

テレビやラジオでは連日、見たことのない風景が広がっています。
『こんな多くの人が集まった就任式は過去、あったでしょうか。』
『黒人、しかも若い家族がこんなに集まっています。』

私もテレビの前でその様子を見守っています。

さて、そんなObama Feverの最中、そうでもない地域、人がいることも忘れてはなりません。
それは昨日の出来事です。
ダーリンのパパママの家にペンキ塗りのお手伝いをしに行った時のこと。
帰ろうとした夜８時過ぎ。
気がついたのです。
いつもはそこになるはずのObama Stickerがない！！！
車の左後方に貼っていたのですが、誰かに盗られてしまったのです。

おそらく、反Obama派（？）に違いない。
『就任式前日に犯行を実行するだなんて、遅すぎるぜ。』
と心の中で悔しさを爆発しつつも、猛烈なマケイン支持者が彼の実家付近に潜伏している事実を目の当りにしたのでした。

それにしても盛り上がっているなぁ。
オリンピックの開会式のような式典。
メインのスピーチまで長い！！
生演奏＆歌があり、宣誓があり。

Obama政権に期待してます。

Wedding Convention

Austinで開催されたWedding Convention 2009に参加しました。

日本でもWeddingのイベントは大好きで試食を目当てにママとでかけたりしたっけ。
ドレスの展示はもちろん、無料で情報提供・お姫様体験（ドレスの試着）・ネイル相談などができるので、結婚式の予定がある人なら１度と言わず何度でも足を運びたくなる場所だと思うのは私だけではないはず。。。

さて、今回アメリカで参加して規模が違うなぁと感じたことをいくつか記したいと思います。
まずはこちら。



David's Bridal主催のFashion showがありました。
なかでも目を引いたのが、Flower Girlsでした。
4,5才の男女がおどおどしながらとことこ歩いていく姿には思わず、胸キュン。
かわいいぃー！！
花嫁のモデルにはアメリカンサイズのBigな女性も登場し、唖然となった一幕も。
はは.....

次はこちら。

何コレ？？
.....ってWedding Cakeです。
花嫁の形をしたケーキ....
センスがあるのかないのかもはや謎です。


最後はこちら。
スライドショーの際の飾り付け。
素敵ぃー♪♫
胸が躍ります。

他に日本で見たことがなかったテナントは、
歯を白くする美容、胸の矯正手術などでしょうか。
結婚式前に気合い入れるんだなぁーってことが伝わりました。
（他人事のように書いてますが）

日本では味わえないなと思ったことが山盛りでした。
結婚式の準備は大変だけど、この日でおおむね解決することができました。
私は楽しかったけど、彼はぐったりだったかしら？

今回のWedding Conventionの様子を詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
　　　↓
simplemoneyrules　

お得な情報が満載です。

Knitting

編み物にハマリ出すと、時間を忘れて夢中で編んでしまう私。
至福の時は大好きな曲を聴きながら、紅茶を飲み、のんびり編むこと。
ただエンジンがかかるまでは、わりと時間がかかることに最近気がつきました。




Michaelsのセールで格安で購入した１玉２ドル（通常は８ドル以上する）
のこの糸。変わり種でお気に入り。
初めは変わった形をしているのが逆に縫いにくかったけど、慣れたら大丈夫。


ダイニングテーブルの上に敷くマットとして活躍してもらおうと縫い始めたはいいが、以外と時間がかかっています。その上にキャンドルなんかをdecorationしたら格好つくのでは？と思って。完成までまだまだ時間がかかりそう。
のほほんと進めていきます。

今日の最高気温は１０度ほど。
ただ今手元の温度計では−１度になっていました。
さむーい！！
こんな日はお家が一番。

でも明日には最高気温２５度を超す天気になるでしょう。
テキサスだわ。

The Curious Case of Benjamin Button

I was born under unusual circumstances.

Brad Pittの最新作。
普通とは逆のサークル、老人から産まれ赤ちゃんで世を去るBenjaminのお話です。
２時間半と長い。
Brad Pittも初めの１時間くらいは登場しなかったような。
成長しどんどん若返っていく主人公に一喜一憂してしまうHuman Dramaです。

彼の力強く生きる姿と彼を振り返る病院で眠るおばぁさんの生き様に感動し、涙してしまいました。
５部門でゴールデングローブ賞ノミネート。
The Curious Case of Benjamin Button

見る価値あります。

Japanese Food at Home

Houston へ行ってきました。
友達のお家でお泊まりです。
いつもHoustonへ行った時はだいたい彼の家でお世話になります。

ダーリンの友達の実家だから、気兼ねなくのんびりしています。笑）
夜遅くまで遊んで、昼間に起きる生活......
何度もお邪魔しておいしいお料理をごちそうになり、感謝感謝です。

その『いつもありがとうございます』の感謝を込めて、
今回は私が和食を振る舞うことになりました。
彼の両親はお料理大好き、毎回、オリエンタルな料理を作ってくれます。
しかもお昼ご飯のためにKitchenで３時間cookingというのは日常茶飯事で、
毎度毎度『Wow!!』と驚く豪華さです。

『日本食は味が淡白でおいしくない』
というご両親のために、私が素朴な家庭の味をモットーに作ってみました。
薄味でもおいしいよ、と言うべく。。。

メニューはこちら
手巻き寿司（キュウリ、たくあん、かんぴょう、卵、イカ、タコ、マグロ、ハマチ、マサゴ）
巻き寿司（ハートの形とダイヤモンド）
サバの味噌煮込み

大根と椎茸の煮物

煮込みうどん

寿司ご飯はご両親が大好きなBrown Riceにしました。
オシャレな寿司屋さんにいくと、たまに白飯ではなくてBrown Riceで巻いている店もあるくらい。玄米のお寿司はアメリカでは珍しくありません。
日本の伝統のあるチャッキチャキの江戸前寿司の主人からしたら、
『邪道だぁー』
と言われるかもしれませんが。

おいしい&Healthyならいいじゃない？


７人分の食事を作るのは慣れていません。
普段は２人分なので。
時間がかかったかかった。。。。
しかも自分の使い慣れたキッチンではなく、人様のお家で。
どこに何があるのかさっぱりわからず、支度に手間どってばかり。
２時間ほどででき上がりました。

ドキドキしながら食べた感想を待っていたけど、みんな美味しいと食べてくれ、作った私も大満足でした。またお邪魔した時にごちそうできる機会があったらいいなぁ。
いつもお世話になってばっかりだから。

この話を私の義理のパパママにした所、興味のなさそうだった彼らもでは食べてみようか、という気になったようです。
近いうち、彼らが私達のアパートに遊びにきます。
その時は何を作ろうかな。

Christmas Cookie

だいぶアップが遅れつつも、書き込みたいと思います。
こちらクリスマスの時に作った型抜きクッキー。
写真にはありませんが、☆やお花の他にも車、飛行機、人型なんかもあります。
我ながら、かなりかわいい。
アメリカ風にしようと、トッピングにPowder Sugarがたっぷりのクッキーにしました。
赤、緑のクリスマスカラーに加え、白もかわいいかなと思って砂糖そのままの色のクッキーも焼きました。

ダーリンはこのお砂糖クッキーが好きではないので、
そんな彼のために半分くらいはトッピングのお砂糖なしです。

これからさらに飾り付けしたかったけど、やり過ぎかなぁ。。。
甘ったるくなる予感がしてやめました。

ジンジャーマンクッキーには負けるけど、一回くらいはいいかなぁというのが正直なところでした。