Banana bread

Banana breadを焼きました。
これは来週友達のHappy Birth Dayに贈る用と、いつもお世話になっている彼のママ用に焼いたもの。とっても簡単で、レシピ通りに焼けたのでちょっと紹介します。なんと１０分で準備完了しちゃいます。

　Banana Bread（４X８inch）
材料　バナナ３本　マッシュしておく。
　　　溶かしたバター７５g
　　　卵１個　混ぜておく
　　　砂糖　１カップ（3/4まで減らしてもOK）
　　　バニラエッセンス　小さじ１
　　　ベーキングソーダ　小さじ１
　　　小麦粉　１1/2カップ　
　　　
作り方　１ オーブンを350℉（175℃）に設定。
　　　　２ マッシュしたバナナと砂糖、卵を混ぜ合わせる、バニラエッセンスを加える。
　　　　３ 小麦粉とベーキングソーダをふるい入れ、さくっと混ぜる。
　　　　４ 型に流し入れ、１時間焼く
　　　　５ 焼き終わったら、網にのせ冷ます。
　　　　　出来上がり♫♪
このレシピではバナナonlyだけど、ナッツやドライフルーツを入れてもとってもおいしくできます。

お誕生日Part2

何度もお祝いしてもらって幸せ。
お誕生日当日は彼と二人でちょっとRichなカフェレストランでdinnerしました。ワイン何ぞもオーダーして２８歳を満喫....味覚って大人になるにつれて変化していくもの。だって、ビールもおいしく感じるし、小さい頃は苦手だった茄子の漬け物だって今はおいしく頂けるようになった。っていうことは、今はまだ少し苦手であるオリーブも、いずれは苦手＝＞好きになるのかな。これって変化しているってこと？味覚も成長するのかな。不思議★
でもなぜお酒に強いとか弱いっていうのは変わらないんだろう。
よく、たくさん飲んで吐いてって繰り返すと強くなるっていうけど、本当かな。私の場会、そこまでして強くなることないかなって思うからしないけど。お酒にもう少し強くなれたらまた一つ大人になれた気がするのになぁー。歳を重ねるごとに味覚もお酒の強度も成長すればいいのにな。

お腹いっぱい食べて、アパートに帰宅。そこで彼からプレゼントをもらいました。最近忙しくしていた彼だからプレゼントを買う時間がなかったんじゃないかな。来週でもいいよって思ってたから、サプライズで感激。大好きなバーバリーの赤チェックのバッグをもらっちゃった。わぁーい♫
それに、ほしかった本とDVD付き。お薦めの英語の本も一緒に♫
がんばろーって気になりました。素敵なHappy Birthdayをありがとう。

お誕生日♪

いやぁーん☆初めてぇ☆
アイスクリームケーキでお祝いしてもらっちゃいました。
小さい頃から夢だったのよね。これ〜♫♪ルンルン
あれれ？アイスクリームなのに溶けない、どうしてぇ？
それはアイスクリームケーキだからさ。アイスクリームケーキっていうのはアイスクリームとは違うのね。知らなかった...おいしぃーあまぁーい
そうそう、今日家族でいったレストランでIced tea with milkとオーダーしたら店員が？？といった顔で去っていった。なにかおかしいこと言ったのかな？と思っていたら、とんでもないものが運ばれて来た。
それは日本でいうLサイズのアイスティーにMサイズのただのミルク。
え？だれかミルクをオーダーしましたっけ？といったとぼけた大きさのミルクが運ばれて来た。普通ミルクティーに入れるミルクってせいぜい５mlかそれくらいでしょ。コップ１杯ってどういう.....
その店員は「アイスティーにミルクってないものですから...」と言って詫びていたが、なるほど。
アイスティーをよく見るとレモンがついている。ミルクとレモンを同時に!?!??! そんなことをしたら、ミルクがレモンの酸で凝固してしまうではないか☆☆☆
イタリアンレストランだったけど、本場ではミルクティーはどう飲むのだろうか。

お引っ越し♪

早速契約に不動産屋（ここではアパートの管理人に直接交渉）に行って来た。１階と２階で悩んだりしていたけど、見て分かった。やっぱりここでは２階が断然いいみたい。
必要事項を記入して、サイン。契約成立。
そこで安心していたら、彼女が驚くべき行動に出た。なんと、２日前に呈示してきた金額と相違している。彼女が一瞬Devilと化した。「そういう場合は最初に言うべきことでしょー!!!」と怒りが湧いて来たけど、彼の方をみたら至って冷静だった。これってよくあること？ 契約前は笑顔で親切に下手で対応するのに、契約成立したとたんに、強気になって態度が急変する人って日本でもいたかも。なんだかやだなぁ......。

新居に必要な家具購入で悩んでもいられないのかなぁ。加えて、保険も加入しなきゃならないし、インターネットやほかにも選ぶことがたくさんあるわっ。ヒィヒィ!!!!!　わからないこともたくさんあるから彼に頼りきりだわ。いかんいかん。
待ちに待ったLove lifeだもん。ここはひとつ彼にがんばってもらおう♪ 彼の両親と離れて暮らすのも少し寂しい気がするけど、二人の生活はもっと楽しみ。さ、荷物整理にとりかかるぞー♪

決めちゃう？

我が家が決まりそう。
1Bedroom, 1BathroomでゆったりしたLivingroomにDiningroomがあって、さらに私好みのCounter kitchen!! 食器洗い機や電子レンジもついている。しかもこのアパートはオール電化らしい。ま〜なんと最新♪
日本で一人暮らしをしていた時は、少しぼろでも広い所に住みたいと思っていたけど、ここでは広いの基準が違う！　何処へ行ってもひろーい。Master bedroomはないものの、十分でしょ。アメリカ人の感覚でいったら贅沢でしょ。 ここにはPatioもあるから、ちょっとした家庭菜園もできそう。わー楽しみ。バジルやオレガノばかりではなく、大葉とか和風の葉も菜園したい。
お家の近くには映画館やちょっとしたshopping mallもあって買い物も便利そう。ふだん行くスーパーは車がないと不便だけど、それはダーリンと行くし大丈夫♪
そうそう、アパートには共用のジムやプール、それにバレーボールのコートがあるのだ。周辺にもマラソンコースがあったりして私達のlove life startには最適だわ。
今度はソファやベッドといった家具も少しずつ決めちゃおう。
洗濯機と乾燥機が高いのよね。二つ合わせたらベッドよりもお高くつくかも？
あ〜どうしよう。
パパッと決めちゃわないで、じっくり吟味した上で決めよう。急ぐことはないのだ。

試着しました

Love castleを決めるため、今週はアパートを再確認。新居に必要な家具もチェックしつつ、いい部屋になりそうな予感。目星を付けていたところに住めそうなので、一安心。こないだ４月かな？に見たときよりも現実味が増したのか、一段と素敵に感じてしまった。ここに住みたぁーい!!!!!

お家を見て来てからは、彼のママとwedding dressの試着に行った。
結婚式の準備も進めねば☆ ここではbridesmaidとか日本にはない習慣もあって、とまどうことばかり。彼の家族には頼りっぱなしだわ。
ふわふわお姫様みたいなドレスがいいと、リクエスト。そうしたら、どんどん出て来て「これはどうでしょう」「こちらもお似合いですよ」と、止まらない。こういうときはっきりとI am not intersested in itと言えるのがネィティブなのだろう。でも、どれも素敵でどれがいいのか分からなくなってしまった。ドレスのタイプすら定まらなくなってしまって、困った困った。ドレスの裾が長いのは写真を撮った時に映えるけど、歩きなれていないから心配。背中が大きくあいているのはsexyでいいかも。etc...
それにしてもドレスの安いこと！５万円くらいであったりする。高くて１０万円しないくらい。靴なんてドレスを買ったら割引があるそうで、2000円くらいで変えてしまうのだ。
とりあえす、私のサイズは２だったらしく、最小の０ではなくてホッ....
まだまだ私よりも小さくって細い花嫁がいるのね。ただお直しは必要だから、早めに決めちゃった方がいいかもね。あ〜迷う。

テキサスのゴミ事情

以外と知らなかったアメリカでのゴミ収集法。いざ暮らしてみてビックリした。
分別法があきらかに異なる。
例えば、私が以前暮らしていた埼玉県のとある市では、可燃、不燃、本や新聞紙（段ボール等）、布、ペットボトル、ビンやカンなどに分かれていた。可燃ゴミは月・水・金で不燃ゴミは第２、４土曜日。
アパート暮らしだったので、指定されたゴミをその日にきちんと出さないと、持っていってもらえない。それどころか、管理人さんがアパートの階段の手すりにゴミを結びつけておくという汚い!ことになるのできちんと分別したものであった.....。(管理人さんがいなくてもきちんとしましょう)
時々、細かすぎるこの分別方法に面倒くさくも感じた。だけど、東京都はもっと厳しいのだと思うと、これくらいは使用がないのかなという気分にもなったりした。
さらに2007年10月から地域によりまた分別法が変わるらしい。あー大変。

しかぁーし!!!!! ここテキサスでは２つに大別される。リサイクルかそうではないゴミか。
なんてシンプル。かぁーんたん♪
ビンやカン、ペットボトルはリサイクルできるからリサイクルの日。新聞紙などはまとめてリサイクルへ。（地域によるだろうが大体、週１回。）
え？それだけ？？？
ということは、乾電池やパソコン周辺機器、いわゆる「粗大ゴミ」的なものも、ここでは可燃？？いえいえ「リサイクル以外のもの」となるのである。このテキサス式ゴミ捨てに慣れてしまったら、日本に帰ったときに面倒くさく感じるのかも。

さて、ここでは指定されたゴミ箱があって、それにじゃんじゃん投げ込む。この箱に入れるというアイディアはいいと思う。日本みたいに小さいスーパーのビニール袋にゴミを詰め込んで、路上に集めて捨てるなんていうことはしない。見栄えが悪いから。都内のとある所では、電信柱の脇が収集場所になっていたりして、ワンちゃんの○○とかカラスがつついたりと、それはもう汚い。この箱はみんなが見て、「ゴミ箱」ってわかるだろうけど、道路にゴミが散乱することがない。だから、収集方法としてはこちらの方がいい。

今回、このゴミ箱の足の車輪が片方壊れてしまった。彼のパパに相談してみたら、意外なことがわかった。
実は前から気になってはいたけど、このゴミ箱は市や区などから配布されるものらしい。スーパーには売ってないなとは思ったんだ。（でも日本では、市指定のゴミ袋とかはスーパーで買うしぃ。）とはいっても、市やら区が依頼しているゴミ収集業者からただで配布されるみたい。で、私がビックリしたのはこのゴミ業者に月$40くらい支払っているということだ。
こういうのって税金で賄っているのではないのか!!!! テキサスって税金が高いわりにはそれがどういう風に使われているか、知らないなぁ。
また一つ、勉強することが増えてしまった。にょー。

バーゲン天国

彼ママとshoppingしてきました。
しかも夕食後、突然「今日はMacy'sで75%offなの。今日だけよ。Baby服もやってるから、亜希子のおねぇさんの子どもの分も見に行きましょう♪」と。
仕事から帰りが遅いなと思ったら、バーゲンに一足早く行っていたのね。さすがママ！

さてさて、Baby服の安いこと！！半額になったのがさらに75%offとかになっていて、激安。上下セットで$2とかお目見えしたことのない爆安商品がずらり。
日本はぼちぼち秋となり、もう冬服準備になるのかしら？と、お店に並んだ夏服を見ながら、「もう着れないかなぁ」と悩むのでした。おネェチャンの子は産まれたばかりで、歩けないどころか寝返りもうってない状態だからなぁー。季節のこともそうだけど、どれもかわいいから迷っちゃう。やっぱりBabyものは外国に限るわっ!!!　おもちゃもいいなぁー　
結局私は上着とパンツに帽子がセットになっているプリップリかわいらしいシンプルなピンクの洋服を選びました。女の子だし、ピンクでしょ。ママは、甥っ子や義理の甥っ子にもたっくさん選んでました。彼女は目のつけどころがいいというか、安くってかわいいのを次々と見つける。
気がついたら同じフロアで１時間経過してました。

ラルフローレン等、ブランドもののバーゲンもしていて、それもチェック♪
ママが見つけた紺色のofficeに合いそうなカットソーを買ってもらっちゃった。働いていないのに......office? へへ。ママは私とお買い物に出かけると、何かしら買ってくれちゃうのです。嬉しい分、申し訳ないというか。いいのかな。
私はやっぱりメイドなのかしら.....与えられ与えられ働くタイプ？？それとも貧乏をよく口にするから、かわいそうに思われている？？うーん。
それにしてもとっても着心地がよさそうなmaterial♪　
ラルフのバーゲンって、あっても日本だったらぜいぜい20%とかだもん。ここでしか味わえないかも。
ここはバーゲン天国なのでした。この買ってもらったカットソーも$100以上するのが$21に！
やっぱり素直に嬉しいな。買ってもらっちゃった♪....って子どもか？？
なんだかんだ、ホクホクした気持ちなのでした。

帰ってきました!!

アメリカだあーテキサスだぁー！！！
ついに帰ってきました。長かった日本滞在もあっという間。今回大学の試験とスクーリングの為に日本で勉強していたけど、ここまで長くいられるのはきっと、もうないのでは.....としんみりしつつ、満喫した約２ヶ月間でした。日本にいる間におネェチャンが出産、彼とも無事に籍をいれて。気がついたらもうテキサスにいるよー。

今回はK-1ビザでの入国。初めてcitezenの列に並んで、なんだかこそばゆい感じ。英語もこんなにカタコトなのに、みんなここに並んでいる私を見たら、日本から来ていた日本人も、私のことをネイティブだと思うのだろうか....そんなことを考えながら、乗り換え時間が２時間１５分しかなかったから、ドキドキそわそわしながら待っていました。持って来た書類を確認しながらさらにご本人様確認。わりとすんなり入国できた。外国人とアメリカ市民権のある人とではこんなにも扱いが違うのかと肌で感じてしまいました。今までは、乗り換えのたびに気が気ではなかったけれども、これからは時間を気にせず、落ち着いて並べるのね。うれぴぃー!!!!!　

あとは、まだまだ残っている事務手続きを地道にこなすだけだぁー。
とりあえず入国。でも、１１月にはまた日本へ。ははは。
これからは、Love castle計画やら結婚式のことで頭がいっぱいになるのかも。
バイトもできちゃうぞ。うしし。
楽しみがいっぱいだぁー。

お写真

これ夢だったのー。
紋付袴＆白無垢（綿帽子）......♪ダーリンってば似合うじゃん☆これを着ると日本人になるね〜。
彼が日本にいる間にどうしても撮りたかった写真。日程調整が難しくて心配だったけど、なんとか撮影できちゃいました。当日電話したにも関わらず、引き受けてくれた”チャペルブレス”の皆さんに感謝。
以前舞妓の写真を撮った時に、真っ白のお化粧で撮ったら、見せた人みんなが声を揃えるように「誰だかわからない」と言っていたので、今回は『肌の色を生かしたメイク』とやらにしました。
この姿を家族に見せられないのは残念だけど、写真でも十分だよね☆☆☆
写真を撮る時に彼が私の名字で呼ばれたりして、くすぐったい気持ちになっちゃったぁ。
私はというと、「お嫁さん」だったかな？　（自分が呼ばれたのはなんだったか覚えていないという...）